素数大富豪攻略をぱらぱらと

素数大富豪強くなりたい!世界大会優勝したい!そんな皆さん(俺)のための攻略記事です。これを読めば、素数大富豪にハマること間違いなし!(強くなるとは言ってない)当ブログはすべてリンクフリーです。

偶数使用の極意

偶数、余ってませんか?

試合の終盤、奇数を引いた方が勝ち…

今日はそんな試合から脱出しましょう!

 

A~Kのうち、奇数は7枚、後ろにつけることのできない5を除くと6枚になり、半分を下回ります。

また、2枚出しは、必ず5以外の奇数を消費するため、2枚出しを続けていると、確率的に偶数が増え、奇数が減ることがわかります。そのため、偶数を多く消費する、3枚出し以上の素数を覚える必要があります。

 

そこで、1,3,7,9の奇数の用途を、素数の末尾につけるもののみに制限してみます。そうすることで、無駄な奇数の消費を抑え、勝ちやすくします。

 

以下、偶数消費の多い3枚出し素数のまとめです。

5を偶数と見なし、並び替えてより強くなるものは除いてあります。

200 400 500 600 800
223 421 521 641 821
227 443 523 643 823
229 449 541 647 827
257 487 547 653 829
263 4211 557 659 853
269 4513 5413 661 857
2213 4813   673 859
      6211 863
        881
        883
        887
        8513

 Xに、1,3,7,9どれを入れても素数になる82Xは、四つ子素数の一つで、上級者の間でも頻出します。800台の素数だけでも覚えておくと、手札に偶数が多いときでも、打開策が見つかると思います。

 

次に、絵札を2枚以上使った偶数消費型の素数です。

4桁 5桁 6桁
10 12 10 12  
1021 1223 10103 12101 121013
1049 1229 10211 12107  
1051 1249 10513 12109  
1061 1259 10613 12211  
1063 1289 21011 12413  
1087 2129 21013 12511  
5101 4127 41011 12611  
5107 4129 81013 12613  
6101 6121   21211  
7103 8123   41213  
7109     61211  

全てを覚える必要はないと思いますが、自分の手札の余りやすい偶数を分析して、それに合った素数を探してみてください。

ちなみに、2101Xも四つ子素数です。

 

今日は、桁も多く、覚えにくい素数を紹介しました。一つずつ、覚えやすいものから覚えていってください!

以上、るいあでした!