そうだ、2枚出し素数を覚えよう
2枚出しを覚えて、強くなる最初の一歩を踏み出しましょう!
とその前に、素数大富豪でよく使われる記号についてです。
A:1、T(テン):10、J(ジャック):11、Q(クイーン):12、K(キング):13
たとえば、1213はQKのように表現されます。
まずは、100以下を見てみましょう。
11
13
17
19
23
29
31
37
41
43
47
53
59
61
67
71
73
79
83
89
97
また、これに加えて、57を例外的に出すことができます。
詳しくはこちらを参照してください。
57より小さい2枚出し、奇数のみの2枚出しはあまり出されません。理由は、57より小さいと特に返されやすく、奇数が多いと手札の偶数が多くなり、勝ちにくくなるためです。
次に絵札を使った2枚出しです。
101
103
107
109
113
119
127
131
137
139
211
311
313
613
811
1013
1213
絵札を使った2枚出しは頻出します。中でも、811以降の、強さTOP4や、10を消費できる、101,103,107,109,1013は特によく出されます。覚えておくと良いでしょう。
また、127,1213は、12を消費できる少ない方法の一つです。これもよく出されます。
これらの素数を覚えて、素数大富豪の一歩を踏み出してください!
以上、るいあでした!